手帳や日記は故人の生きた証、すぐに処分するのは待って!
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みなさんこんにちは、尼崎市で遺品整理を行なっているオールサポート兵庫プロです。
ご家族が亡くなられた後、取り掛からなければならないのが「遺品整理」です。
遺品整理を行う上で気をつけなければならない点がいくつかあります。
■手紙・日記・手帳は残しておく
遺品整理を行う中で手紙や日記、手帳を見つけた際は捨てるのではなく手元で残しておきましょう。
日記や手帳には故人が生前どのような行動を行なっていたのかをたどることができる記録媒体です。
また手紙は故人の交友関係を知るために有効です。
お葬式であったり、故人の死を知らせる際に役に立ちます。
少なくとも1年間は保管をしておきましょう。
■相続人を集め、形見分けを行う。
形見分けとは故人の思い出が詰まった品や愛用品などを、親戚や友人に送ることです。
形見分けの時期は宗教によって変わり、故人が信仰していた宗教に従うと良いでしょう。
後々揉めることがないように、親族を集めて形見分けを行いましょう。
■貴重品の捜索を行う。
遺品整理を行う際に優先させたいのが「貴重品の捜索」です。
現金や通帳、キャッシュカード、クレジットカード、年金手帳、保険に関する書類、土地の権利書など財産に当てはまるものをまず捜索しましょう。
貴重品は仏壇周りやタンスの中、冷蔵庫の中、靴箱の中など第三者に見つからないところに隠してある場合が多いです。
ある程度隠し場所に目処をつけてスムーズに探せるようにしておきましょう。
お困りごとの際はオールサポート兵庫プロまでご相談ください。