兵庫県の遺品整理・ゴミ屋敷・特殊清掃のオールサポートPRO兵庫店|オフィシャルブログ

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賃貸物件の管理人の立場に立って「孤独死・遺品整理」を考える。

みなさんこんにちは、神戸市で遺品整理を行なっているオールサポート兵庫プロです。

身寄りがいない高齢者が人知れず部屋の中で亡くなった場合、家の中にある家財道具は誰が片付けるのでしょうか。
答えは基本的に管理人が代理で行います。
また、身寄りがいたとしても相続放棄により遺品整理も放棄されるケースもあり、その場合も孤独死の対応、遺品整理も管理人が行います。

ご自身が管理する賃貸住宅で孤独死が起きてしまった際、突然のことで動揺してしまいますが冷静に対処をしていく必要があります。
怖くて放置してしまうと日に日に状態が悪化してしまうためスピードよく対処していかなければなりません。

孤独死に気づくのは隣人や近隣住民からの通報です。
「異臭がする。」「ハエやゴキブリなどの害虫が湧いている。」と連絡があれば親族に連絡をしてください。
相続放棄をされてしまう場合もあるため、慎重に接しましょう。
身寄りがない場合は親族ではなく、警察に連絡しましょう。

警察がご遺体を運び出した後は、特殊清掃業者に清掃を依頼しましょう。
部屋の清掃はもちろん、消臭、解体、片付けを行ってくれます。
孤独死の場合一般的な清掃業者では清掃作業を行うことができません。

特殊清掃屋が行っているサービスは、
・部屋に充満している異臭の除去
・腐敗で傷んだ床や壁の処理
・害虫の駆除
・遺品整理
・部屋の清掃
です。

ご自身の身内ではない方の遺品整理をどのように行えば良いのかわからないと悩まれる方は多くいらっしゃるでしょう。
当社でも特殊清掃サービスをご提供しております。
ぜひ一度ご連絡ください。


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