兵庫県の遺品整理・ゴミ屋敷・特殊清掃のオールサポートPRO兵庫店|オフィシャルブログ

オールサポート兵庫店オフィシャルブログ

認知症を予防するためにできること。

みなさんこんにちは、神戸市垂水区で不用品回収を行なっているオールサポート兵庫プロです。

人間は年齢を重ねるにつれて脳が老化していきます。
親の認知症の症状が進んでしまうと、今後の介護や財産管理についての考え方が一転二転してしまい、周りの家族は振り回されてしまいます。
適切な判断をすることができない親に代わって子供達が様々な判断を行わなくてはなりません。
その際に考えてしまうのが、「お母さんは本当はどうして欲しかったんだろう?」とご自身の判断が正しかったのだろうかと後悔してしまう場合があります。
このようなことにならないためにも、ご両親がお元気なうちに「認知症になったらどうしてほしいか?」などを話し合いましょう。
また、認知症にならないようにサポートすることも大切です。
今回は、両親が認知症にならないようにできることをご紹介いたします。

■両親が認知症にならないようにできること


1.ウォーキングや水泳などの有酸素運動をする。

有酸素運動は血の流れを良くし、脳や体内に新鮮な酸素が流れます。
無理のない程度の運動を行い、日々の生活習慣に取り入れましょう。

2.魚を積極的に食べる。
鯖やマグロなどに含まれる「オメガ3系脂肪酸」を積極的に摂取すると、認知機能の低下を軽減することができます。またオメガ3系脂肪酸は、脳卒中や心筋梗塞を予防する効果があるため健康のために魚を摂取することはとてもオススメです。
ただ魚を毎日摂ることは難しいかもしれません。そんな時は保存や調理が簡単な鯖缶を利用しましょう。またサプリメントなどを使って栄養を摂取しても良いでしょう。

3.野菜を摂る。
バランスの良い食事は認知症予防の基本です。
活性酸素を除去してくれる機能があるポリフェノールやビタミンC、Eは脳を守リます。
トマトやアボガド、玉ねぎなどの野菜を日々の食事に取り入れましょう。

4.文章を考える習慣をつける。
考えることをやめると、脳の血流が悪くなります。
自分で考えてものを描くときは脳がとても脳を使うための良い刺激となります。
またクロスワードクイズなど頭を使うゲームを行うこともオススメです。

5.人付き合いを積極的にする。
相手の話を聞き、相手に気を使い会話をすることは脳にとって良い刺激です。
積極的に人と関わるようにしましょう。

お困りごとの際はオールサポート兵庫プロまでご相談ください。


ページトップへ