畳の交換「裏返し」「表替え」「新調」を行おう。
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みなさんこんにちは、宝塚市で遺品整理を行なっているオールサポート兵庫プロです。
みなさんのお家には畳のお部屋はありますか?
最近の住宅は、木材や新建材のフローリングを使われているのが一般的ですが、日本人が慣れ親しんだ畳は和室の部屋に欠かせない存在です。
畳は長い間使用しているとささくれが出て来たり、変色してしまったりと劣化が進行してしまいます。
そんな時に行いたいのが畳の交換です。
今回は、畳の交換方法と交換のタイミングについてご紹介いたします。
「裏返し」
畳表は両面使用することができるため、ひっくり返し貼り直すことでもう一度綺麗な状態にすることができます。畳がささくれてしまったり日焼けし始めたら裏返しを行うと良いでしょう。
交換の目安は2~3年以内に行いましょう。
畳表が枯れずに青々とした状態で交換することができます。
「表替え」
畳床を再利用し、畳表、畳縁を新しいものと交換します。
ただ畳床は交換しないため踏み心地は変わらないままです。
メンテナンスの時期は、4~8年が目安です。
畳の上を歩く時に凹みがある場合は、新調する必要があります。
「新調」
畳表、畳床、畳縁の全部を交換します。
新調を行うタイミングは7〜10年が目安です。
お手入れをしながら使用して入れば15年ほど使用できることもあります
畳の隙間や凹みが目立ったり、ダニやカビなどが発生したり場合は新調を考えましょう。長い間そのままにしておくと、家自体が腐食してしまう可能性もありますし、健康を害してしまうこともあるため、畳の新調は前向きに検討しましょう。
当社では遺品整理・生前整理はもちろん不用品の処分やゴミ屋敷の清掃、ハウスクリーニングなどお家の様々なトラブルにご対応いたします。
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