ご遺族・大家が抱える孤独死の問題
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みなさんこんにちは、西宮市で遺品整理を行なっているオールサポート兵庫プロです。
最近問題となっている孤独死問題。
賃貸物件で孤独死が起こってしまうと、遺族はもちろん、大家、近隣住民は大きな問題を抱えることになります。
ではどのような問題が発生するのでしょうか。
■増え続ける孤独死
現在、賃貸住宅で一人暮らしをしている高齢者の孤独死が年々増加しています。
大きな原因は少子高齢化による核家族化、そしてコミュニケーションの衰退です。
核家族化によって、ご自身の子供と一緒に生活しない高齢者が増加しています。
また、最近では近所づきあいが衰退していき、何かあった際に頼れる人が周りにいないという状況が孤独死が増え続ける原因になっています。
■賃貸住宅で孤独死が起こった際の問題点
・事故物件となってしまう。
これは大家側の問題点でっす。
孤独死が起きてしまった部屋は事故物件の扱いになってしまい、今後その部屋を賃貸する上で不利になってしまいます。
事故物件を好んで借りる人は少ないため、借り手がつかず家賃を下げなければならない状況に陥ってしまいます。
・特殊清掃を行わなければならない。
孤独死が起こった場合、故人の遺族がお部屋を元の状態に戻すために特殊清掃を行う必要があります。しかし、相続人がいない場合、大家側が特殊清掃費を負担することになります。費用面もそうですが、匂いや汚れなど精神的な負担ものしかかります。
■孤独死でお困りの際は私たちオールサポート兵庫プロにお任せください。
当社では幾つもの現場を経験したスタッフが多数在籍しています。
汚れた箇所や匂いを綺麗にさせていただき、しっかり消臭除菌し原状回復までさせていただきます。
お困りの際は私たちオールサポート兵庫プロまでお問い合わせください!