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遺品整理ってどんなことをするの?

遺品整理ってどんなことをするの?

 

みなさんこんにちわ、
兵庫県尼崎市で遺品整理を行っているオールサポートPRO兵庫の
お役立ちコラム担当のHです。

 

最近、遺品整理や生前整理、終活という言葉をよく聞くようになりましたね。
でも実際に遺品整理を行ったことのある方はごく一部の方だけではないでしょうか?
そもそも遺品整理と不用品回収って何が違うの?と思っている方もいるかと思いますので、
今回は【遺品整理って実際にはどんな事をするの?】という内容をご紹介致します。

 

遺品整理とは

遺品はいわゆる遺産の内でも動産など物品全般を指すが、こと故人が生前に使用していた生活雑貨や衣類・家具・家電製品など古物としては財産価値の薄い物品も含まれる。
故人の遺品を遺族で分け合うことを形見分けと呼び、急な出来事の場合、あるいは借家や賃貸アパートなど賃貸住宅を明け渡さなくてはならないような場合は、葬儀などの法事が終わってから、直ちに遺品整理・処分にかかることが多い。
日記・手紙・手帳(住所録やメモなど)・預金通帳などは、1年から2年程度は必要になることもあるので保管し、その他の家具や箪笥などの家財道具は福祉施設に、書籍などは地域の図書館や学校などに寄贈されることもあるが、中には引き取り手のつかない、あるいは財産としての処分を行うこともできない物品もある。
※ウィキぺディアより抜粋

 

遺品にはどんなものが含まれるのか

一般的には、亡くなられた方の残された物を整理しているもの、いらないものに整理して故人のお部屋を清掃、現状復帰することを指しています。不用品回収と違うのは、部屋のものをすべて捨ててキレイにするのではなく遺品とそうでないものを分ける作業が入っているというところです。

故人が昔大事にしていたカメラが出てきて、それをご家族に渡すことで、故人との思い出がよみがえります。ご家族にとってはただのゴミではなく、思い出が詰まった大切な品物なのです。

 

◆貴重品

金品や通帳印鑑など、直接的な財産。

 

◆思い出の品

写真や手紙などのほか、趣味の道具や蒐集物。

 

◆衣類など

衣服や布団など。

 

◆家具や家電製品

生活家電やたんすなど家具類。

 

遺品整理をするタイミング

遺品整理を行うタイミングって一般的には亡くなった方が賃貸住宅に住んでいて退去処理を行う際にハウスクリーニングと合わせて頼む場合が多いです。
一軒家や持ち家の場合はいつでもできるので、比較的ゆっくりご依頼してくださる方もいます。
この場合にご家族が遠方に住んでいた場合はどうすれば良いかわかりますでしょうか?
平日は仕事をしていてなかなか現地へ出向けない事が多いです。
そこで登場するのが、遺品整理業者です。
遺品整理業者というと遺品整理のプロですので、遠方の方でもお電話で打合せなどを行って業者だけが現地へ行き、作業を行うことも多々あります。その際は鍵をお借りして、しっかり現状を把握し不用品と遺品整理、供養するものの分別を行い、遺品はご家族の元へ発送致します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
まだまだ奥が深い遺品整理ですが、タイミングさえわかっていればあとはプロが道筋を立ててくれます。
思い出の品を見つけて思わず涙することもあるかと思いますが、すべてその方が生きた証です。
故人の遺品整理は本来は家族が行うのですが、時間と労力が必要になりますし、亡くなられたすぐあとではご家族もショックですぐに片づけることは難しいでしょう。
単に運び出して処分する不用品回収とは違いますが、経験豊富なプロがアドバイスを行っていますので、お困りの際はオールサポートPRO兵庫にご相談ください。
誠意を持ってスタッフが致します。


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